スノーボードが初めて五輪種目になった98年長野オリンピックの前年、小島千恵美はジュニアワールドカップで日本人最高位となり注目された。期待を背負いながらも、その後に負った大怪我。それでも諦めずに歩み続けたプロ人生。2児の母となった今もスノーボードとサーフィンを続けている。彼女にとって、続けていくということにどんな秘訣があるのだろう。